卒業生の宮城君のGridコンピューティングにおけるパラレル伝送の評価のレター論文がIEICE 英文論文誌に採録されました

卒業生の宮城君のレター論文が電子情報通信学会英文論文誌(2008年12月)のSpecial Section: Peer to Peer Networking Technologyに採録されることが決定しました。

論文概要は以下の通りです。
タイトル: “Performance Evaluation of Grid Computing with Parallel Routes Transmission”
著者: Hiroyuki Miyagi, Yusuke Okazaki, Ryota Usui, Yutaka Arakawa, Satoru Okamoto, and Naoaki Yamanaka

M2の菊田君がフランスのテレコムブルターニュ電気通信国立大学へ語学研修に行ってきました

慶應との交換留学プログラムの一貫として,菊田君が慶應初の留学生となり3週間の短期留学に行って来ました。

留学先:
フランスのテレコムブルターニュ電気通信国立大学(Ecole Nationale Superieure des Telecommunications (ENST)-Bretagne)

期間:
8/11~8/29

大学紹介:
ENST-BretagneはBRESTというPARISから西へ500Kmの都市に設立されたグランゼコールである.グランゼコールはフランス独自の高等専門教育機関であり,大学とは異なり少数精鋭のエリート養成機関としての役目を果たす。このENST-Bretagneに世界各国から60人もの生徒が留学生として学びに来ており,彼らは2年間かけて学位を手にする.