EpiPhotonicsがECOC2012に出展します

慶應義塾大学山中研と長い間共同研究をしているEpiPhotonicsが、
2012年9月17日〜19日にアムステルダムで開催されるECOC2012で展示Boothを出します(Stands 426)。

EpiPhotonicsは世界で唯一、10nsを切る高速性を有したPLZT光スイッチを製造しており、慶應義塾大学はNICTの新世代ネットワークの研究開発において、仮想化されたネットワークの光サーキットSliceとして用いています。
すでに、Openflowコントローラで制御する最新のSDN(Software DefinedNetwrok)にも対応しており、東京と仙台をつないだ分散データセンタネットワーク実験も予定しています。