4月16日 11:00からFM川崎で、いま話題のスマートシティの技術を紹介しました。
現在のスマートネットワークに対する着目は、太陽電池やスマートメータ等の「物」であるのに対して物だけでは、不十分でそれらを利用したアプリケーションやサービスが普及を加速するという内容です。スマートメータを導入するだけでは(見える化)本当に省エネになるかは疑問です。新しいエネルギーへの投資を加速するには、補助金だけではなくビジネス化が必須と考えます。 送電網を自由に使えるようなサービスをしてくれたら、特定の電源(遊休の発電設備)から安価なエネルギーを遠方で購入することが可能です。いろいろ工夫してビジネスを考えるチャンスかと思います。
つまり、米国がスマートグリッドを第2のARPANETと位置づけています。だとすると、ルータを作るCisco アプリケーションを作りビジネスをするGoogleやAmazon的な技術を考えるものです。