山中研、KDDI研、三菱電機、NICT、東陽テクニカ、IXIAのアクセス/メトロ/コアが連携するSoftware Defined Trasnport Network に関する接続実験に成功し、プレスリリースされました。

慶應義塾大学山中研究室、株式会社KDDI研究所、三菱電機株式会社、独立行政法人 情報通信研究機構、イクシアコミュニケーションズ株式会社、株式会社東陽テクニカの6者は、個々に構築した毎秒100ギガビット級のコア、メトロ、そしてアクセスの光ネットワークを、SDN(Software defined networking)の技術を用いて相互接続する仮想光ネットワーク構築実験に成功しました。本技術は、データセンター間をつなぎ、広域クラウドを構成する大容量通信ネットワーク技術への応用が期待できます。

本実験の内容は、5月22日~23日に武蔵野市で開催された国際会議10th International Conference on IP + Optical Network(iPOP2014)にて相互接続デモンストレーションとして公開いたしました。

慶應義塾大学プレスリリース[5/21(火)]
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