8/21(日)の第8回かわさきサイエンスチャレンジで科学教室を開講します。

川崎市の溝の口で開催される「第8回かわさきサイエンスチャレンジ」で、山中研究室は一般社団法人ディレクトフォースと共同で科学教室を開講します。

8月21日(日) 10:00~11:30/13:30~16:00
科学と親しむ楽しい一日~サイエンス実験ワークショップ~

科学の楽しさが体験できる実験をワークショップ形式で行います。“光”の糸電話を100円ショップで手に入る材料で作る実験、表面張力の不思議な力に触れるエタノール船の実験、台所にある材料を使って電池を作る実験が体験できます。

(A)光糸電話を作ってみよう!
100 円ショップで購入できる部材を利用して、懐中電灯の光 を通信路にした糸電話を作ります。グラハム・ベルが行った実験を現代版にアレンジしたもので通信の原理が楽しめます。
(当日自由参加)

(B)エタノールで船を走らせよう!
コップの中の水に、水より重い一円玉をそっと置くとミズスマシのように、水の表面に浮かびます。水遊びをしながら、“表面張力” の不思議な力を勉強します。
(当日自由参加)

(C)電池を作ろう!
台所にあるアルミカップ・キッチンペーパ・塩や活性炭を使って食塩水電池を作ります。電池が発電した電気でモータを回し、電圧を計って電気の勉強をします。さらにアルミカップが発電でどのように変化しているか、化学の視点での観察も行います。誰の電池が一番長時間発電できたか競争も楽しみです。
(午後に2回実施 各回10名~20名 ※当日午前中に事前受付)

是非ご参加ください!