ご参加いただいた皆さまには、
また、当日ご都合が合わずご欠席となった皆さまにも、
また、次回のOB・OG会は
2026年10月31日(土)に開催予定です。
また、次回のOB・OG会は
2026年10月31日(土)に開催予定です。
このたび、下記の通りOB・OG会を開催する運びとなりました。
前回は第1期生が幹事を担当されたため、今回は第2期生が担当いたします。
久しぶりに皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。
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■開催日時
2025年11月2日(日)17:00〜19:00
■会場
ファカルティラウンジ(日吉キャンパス内)
Faculty Lounge ファカルティラウンジ
■会費(予定)
・OB・OG・パートナー:5,500円
・お子様(年齢に応じて変動)
└ 小学校低学年:1,200円~(予定)
└ 幼児:無料(予定)
※お子様の人数や年齢により会場からの料金が変動するため、できるだけ正確な情報をご入力いただけますと助かります。
料金は、幼児は無料、小学生は2,000円以内を目安に調整予定です。
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つきましては、会場予約の都合上、
★9月21日(日)まで★に
以下のGoogleフォームより出欠のご回答をお願いいたします。
▼出欠確認フォーム
https://forms.gle/rKU2FN6NxvnKraNH6
※開催2週間前を目安に、改めて出欠確認のご連絡を差し上げる予定です。
※ご家族でのご参加も大歓迎です!
ご不明点などございましたら、幹事までお気軽にご連絡ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
G組でなくても大歓迎、ぜひお知り合いにもお声がけください!
日時:2025年10月18日(土)
14:00~ 矢上キャンパス 理工学部見学会
16:00~ 日吉キャンパス ファカルティラウンジにて懇親会
懇親会会費: 7,000円
申し込み方法:下記フォームよりお申し込みください
https://forms.gle/h5my4oobz3E9i8jx8
申し込み締め切り:2025年8月31日(日)
懇親会キャンセル料:10月1日(水)以降のキャンセルは実費(キャンセルのタイミングによって異なります)のキャンセル料が発生しますのでご注意ください
お問い合わせ:山中研究室秘書 secretary@yamanaka.ics.keio.ac.jp
【矢上キャンパス 理工学部見学コース(予定)】
14:00 14棟創想館階段上に集合(map ④)
07棟 先端科学技術研究センター共同利用ナノ加工クリーンルーム(廊下から)見学会(map ①)
36棟 理工学部中央試験所(廊下から)YIL(Yagami Inovation laboratory)抜けるだけ(map ⑲)
34棟 マニュファクチャリングセンター(外から)IBM Q量子コンピュータセンター(外から)(map ⑰)
11棟 B1 慶應Kコンピューター(日本発の北川先生が作ったリレー式コンピュータ)(map ②)
36棟 ITC VAX11 7階フォーラム(map ④)
その後、24.25.26棟のご自分の研究室跡地を見ていただけるかもしれません。
※一部、土曜日は立ち入りが難しいかもしれませんのでご容赦ください
【矢上キャンパス マップ】

【日吉キャンパス マップ】

本論文は、実際に使っている5GHz帯のWiFI信号をアナログRoF(Radio over Fiber)で実験を行った、世界で初めてのデモです。
【論文要旨】
周波数が高くなると、無線は帯域が広くなる半面直進性が強くビル影や、ビル内の壁等が大きな障害となる。そのため、高機能な反射板(またサーフェース)が研究されているが、高価なこととビル内でドアがあると使えない等の制限がある。
そこで、アナログのまま光ファイバでアンテナ信号を伝送し、アンプのみでアンテナの延長を図るRoF技術がある。しかし、高周波のアナログ信号を、できるだけ大パワーで送るためファイバーの非線形性がネックである。そこで、慶應義塾は、ホロコアファイバ(コアが空気)を応用し、このアナログ光ファイバ伝送にチャレンジしている。

山中先生が電子情報通信学会で提言した会長声明に呼応する形で、情報処理学会からも会長声明(森本典繁会長)が出されました。
会長声明「学会を活用した高度技術人材の育成・活躍をめざして」
https://www.ipsj.or.jp/release/president_statement.html
「大きな流れになって欲しいと考えています」(山中先生談)
電子情報通信学会主催のイベント「Advanced Research Track」がBusiness Insider Japan(経済メディア)に掲載されました。ポスターセッションでは活発な議論が行われました。
【専門性軽視の就活市場、日立ら大手も「疑問」の現実。学会らが模索する「研究を評価」する採用】
https://www.businessinsider.jp/article/2503-job-hunting-graduate-school-of-science-research/
電子情報通信学会では、国際会議での発表や、学会での表彰など、本当に修論を頑張った学生が社会から評価されることを目指しています。決して、その研究テーマを仕事として続けるわけではなくても、問題解決能力の高さを競い合います。
Invited Talk Title: Very-low-delay massive wavelength division multiplexed optical network using Newly structured hollow-core fiber and its application (Invited talk)
<http://www.conf-icnc.org/2025/papers/p583-yamanaka.pdf>

電子情報通信学会ホームページはこちら
https://www.ieice.org/jpn_r/president/2024/president_dialogue.html
対談のYouTube動画はこちら
ASPIREは、世界のトップサークルを目指した活動で、“通信”は日本の強化7領域に新しく入りました。海外の超有名なPIと連携して、新しい分野を探索するためにTOPは1年で1億円、次世代は3000万円という高額を、それも主に物を買う研究費ではなくソフトパワーつまり交流や渡航に用いる極めてユニークな活動です。来年度以降も、日本の起死回生をかけて継続的に投資される予定です。