スマートグリッド展2010に出展しました

慶應義塾大学山中研究室は、6月16日~18日に東京ビックサイトで開催されたスマートグリッド展2010に出展しました。連日1万人を超える入場者数で、山中研のブースにもたくさんの方が足を運んでくださいました。17日には山中先生によるワークショップ「“スマート化”を通信ネットワーク技術者はどう見るか?」が開催され、こちらも満席となる盛況ぶりで多数の方に参加いただきました。
今回展示したMiDORプロジェクトのリモートパワーコントロールレイヤ2スイッチ動態デモとEVNO(Energy Virtual Network Operator)の説明を興味深く聞いていただき、意見交換をすることができました。いただいた様々な意見をフィードバックし、今後の研究活動へ活かしていきたいと思います。
梅雨の蒸し暑い中、雨足の強い日もありましたが、足を運んでいただきまして誠にありがとうございました。

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※写真、ガイドブックの内容はスマートグリッド展2010事務局の許可を得て掲載しています。