博士課程の芦沢君のアクティブ型光アクセスネットワークに関する論文が電子情報通信学会論文誌に採録されました。

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博士課程の芦沢君のアクティブ型光アクセスネットワークに関する論文が電子情報通信学会論文誌(英文)に採録されました。

論文については以下の通りです。

Title: Scalable Active Optical Access Network Using Variable High-Speed PLZT Optical Switch/Splitter
Authors: Kunitaka Ashizawa, Takehiro Sato, Kazumasa Tokuhashi, Daisuke Ishii, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka, and Eiji Oki
Summary: This paper proposes a scalable active optical access network using high-speed Plumbum Lanthanum Zirconate Titanate (PLZT) optical switch/splitter. The Active Optical Network, called ActiON, using PLZT switching technology has been presented to increase the number of subscribers and the maximum transmission distance, compared to the Passive Optical Network (PON). ActiON supports the multicast slot allocation realized by running the PLZT switch elements in the splitter mode, which forces the switch to behave as an optical splitter. However, the previous ActiON creates a tradeoff between the network scalability and the power loss experienced by the optical signal to each user. It does not use the optical power efficiently because the optical power is simply divided into 0.5 to 0.5 without considering transmission distance from OLT to each ONU. The proposed network adopts PLZT switch elements in the variable splitter mode, which controls the split ratio of the optical power considering the transmission distance from OLT to each ONU, in addition to PLZT switch elements in existing two modes, the switching mode and the splitter mode. The proposed network introduces the flexible multicast slot allocation according to the transmission distance from OLT to each user and the number of required users using three modes, while keeping the advantages of ActiON, which are to support scalable and secure access services. Numerical results show that the proposed network dramatically reduces the required number of slots and supports high bandwidth efficiency services and extends the coverage of access network, compared to the previous ActiON, and the required computation time for selecting multicast users is less than 30 msec, which is acceptable for on-demand broadcast services.

M1の野村君のMiDORi GMPLS実験報告の論文がOFC/NFOEC 2012にオーラル講演論文として採録されました。

M1の野村君のMiDORi NetworkのMiDORi GMPLS実験に関する論文が国際会議 OFC/NFOEC 2012 に採択されました。

論文については以下の通りです。

Title: Dynamic Topology Reconfiguration for Energy Efficient Multi-layer Network using Extended GMPLS with Link Power Control
Authors: Yuki Nomura, Haruka Yonezu, Daisuke Ishii, Satoru Okamoto, Naoaki Yamanaka
Session: Multi-layer Awareness and Management
Pres. number: NTu2J.6

Abstract: This paper proposes an energy efficient multi-layer network using extended GMPLS with link power control. The experimental result shows that dynamic energy saving according to traffic volume is realized by layer-1 and layer-2 unified control.

エピフォトニクス社がPLZT光スイッチの低損失化(4×4で挿入損失5dB台)に成功

山中研究室の共同研究先の一つであるエピフォトニクス株式会社が(Pb,LA)(ZrTi)O3 (PLZT)光スイッチの低損失化に成功しました。

PLZT光導波路作製に係るプロセスの改善、PLZT 光導波路回路の最適化、光ファイバとの接続面の改善により、従来10 dB程あった1×8 光スイッチの挿入損失は4 dB 台へ、4×4 光スイッチでは5 dB 台へと、超高速光スイッチとして最高レベルの低損失化を達成しました。

低損失化したPLZT 光スイッチは、1 月にサンフランシスコで開催されるPhotonics West 2012、および3 月にロサンジェルスで開催されるOFC/NFOEC 2012 において展示されます。

エピフォトニクス社報道発表「PLZT 光スイッチの低損失化に成功」(2011年12月15日)
Lightwave News: EpiPhotonics touts PLZT waveguide for scalable high-speed optical switches

M1の渋田君がNS研究会において発表を行いました。

M1の渋田君が、12月15-12月16日に山口大学で行われたネットワークシステム研究会(NS)で発表を行いました.

発表者、タイトルは以下のとおりです.

Authors:渋田直彦 中原健太 菊田洸 石井大介 岡本聡 大木英司 山中直明
Title:E3-DCNにおけるネットワークおよびサービス資源最適化サービスコンポジションシステム
Abstract:我々は,サービスパーツと定義するネットワーク上のあらゆるハードウェア,コンテンツおよびソフトウェアを組み合わせ,ユーザに提供するユビキタスグリッドネットワーキング環境(uGrid) を提案している.近年,ネットワークにコンテンツ名で要求してコンテンツを受信するData Centric Network (DCN) が広く研究されている.そこで,uGrid にDCN を拡張させたEnergy Efficient, and Enhanced-type Data Centric Network (E3-DCN) を提案する.E3-DCN では,ユーザが要求したコンテンツを必要に応じてサービスパーツを組み合わせて提供する.さらに,エネルギー効率化を目指す.本稿ではE3-DCN の一環として,サービスパーツのソフトウェアを最適な位置に一時的にコピーすることによるエネルギー効率化手法を提案する.整数線形計画法を用いて,サービスパーツのコピー機能の有無におけるエネルギー効率化に関して評価を行う.

IEEE ComSoc Aisa Pacific Directorの2年の任期を全うしました

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伝統的に、青山先生、太田先生、笹瀬先生という偉大な慶應の先生が務めた、IEEE ComSocのアジアパシフィックの代表の任期が終わりました。こうやってみると、たかが2年ですが、されどかなり苦労しました。忙しい時に限って、ややっこしいリクエストはあるし、日本人では考えられない自己主張やドタキャンに悩まされました。でも、グローバルの中で活動するにはいい経験になりました。これを生かして、もう少し頑張りたいです。私を支えていただきました、大槻先生、大木先生、塩本さん、中村さん、山里先生、植松さんをはじめ多くの日本のボランティアの方、本当にありがとうございました

山中研究室が自己組織化によりネットワークを常に省電力化する実験に成功し、プレスリリースされました

慶應義塾大学理工学部の山中直明教授は、最も省電力な網トポロジーを全自動で実現する、環境に優しい次世代ネットワークの研究を行っています。その研究の一環として、網のスイッチポート及びスイッチモジュールの電源オン/オフ状態が切り替わり自己組織化するイーサネットの実験に成功しました。これは、網の機器の接続状態を網自体が自動的に理解して、機器の電源操作や増設・減設に対しても自動的に追従して最も省電力な網トポロジーが形成されることによります。
本研究成果は、12月9日(金)に東京国際フォーラム(丸の内)にて開催されるKEIO TECHNO- MALL2011において実験デモを公開いたします。

慶應義塾大学プレスリリース(2011年12月7日)

12月9日に開催される慶應テクノモール2011に出展します

山中研究室は、12月9日(金)に開催される慶應テクノモール2011@東京国際フォーラムに出展します。

本年度は、
「自己組織化省エネルギーネットワーク ~MiDORi~」
「超高速光スイッチを用いた次世代光マルチキャスト配信」
「ユビキタスグリッドネットワーキング環境 ~uGrid~」
「EVNO ~Energy Virtual Network Operator~」
の4つのテーマについて、研究成果をポスターおよびデモンストレーションにて発表いたします。
各テーマの研究内容およびブース位置(46-47,52-53)はこちら

今年も例年に引き続き、山中研全班が出展しますので研究室全体をあげて出展準備に励んでいます。
ぜひ足をお運びいただければ幸いです。


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