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山中研OBの荒川豊君が理工学部ホームページ[第146回]塾員来往で紹介されました
12/15テクノモール開催 ー【日刊工業新聞】
12月15日(金)に開催される「第18回慶應科学技術展(慶應テクノモール2018)」が日刊工業新聞に掲載されました。
実行委員長である山中先生のコメントと共に紹介されています。
20171117_日刊工業新聞
山中先生が慶應塾生新聞(2017年10月14日掲載)に取り上げられました
慶応義塾唯一の公認新聞「慶應塾生新聞」の、“いま、平成に生きる”シリーズ第7回に『急速に発展する科学技術-その中でどう生きるか』というタイトルで掲載されました。
交通事故は自動運転により1/100,1/1000と減少するにもかかわらず、簡単には導入が進まない点。ミスがあってはいけないが、エアバック事故で死亡した人数の一万倍の人がエアバックのおかげで助かったと言われる事実。また、AIで仕事が無くなるのか?と言った話題などを、文系の学生を含めて述べている。20171014_慶應塾生新聞
【山中先生が招待講演】「 P2P(ピアトゥピア)分散ネットワーク技術によるデマンド制御とその応用」という題名で、8月21日エネルギーのディジタル化の未来シンポジュームで講演します
次世代の電力網は分散型でホームゲートウェイ等を通して、多くの電気機器が接続される。小さく多くのものがダイナミックに変化するので、P2P技術を使いローカルに分散協調し、かつ相互に取引が可能なセキュア―でスケーラブルなシステムを研究しており、またその応用として、IoTのデータの取引等について述べる。
修士課程2年の伊佐治君の論文が, 電子情報通信学会の「未来を切り拓く若手論文特集」に採録されました
修士課程2年の伊佐治君の論文が, 電子情報通信学会の「未来を切り拓く若手論文特集」に採録されました.
論文については以下の通りです.
タイトル
光メトロ・アクセス統合型ネットワーク向け光アドホックネットワーク
著者
伊佐治 義大,佐藤 丈博,岡本 聡,山中 直明,大木 英司
概要
エラスティック光アグリゲーションネットワーク (EλAN) では,災害等によるネットワーク故障発生時にアクティブ型のOptical Distribution Network (ODN) により柔軟にアクセスパスを再構成し,他局舎のOptical Line Terminal (OLT) が Optical Network Unit (ONU) を再収容することで,接続性を回復するリストレーションが期待されている.しかし,多数の局舎が機能停止するような大規模災害時においては,OLTとONU間の距離制限によりアクセスパスが確立不可となる課題がある.そこで本論文では,上記の課題を解決するためのONU救済技術として,光アドホックネットワークを提案する.そしてONU救済率を評価するために提案方式をモデル化し,ONU救済率の解析式を導出する.災害環境を考慮した故障率を設定し,数値計算によりONU接続保持率を算出した.結果,東日本大震災を想定したONU接続保持率ではリストレーションと比較し最大で約35.7%のONU接続保持率の向上が期待できることが示された.
修士課程2年の伊佐治君が第13回PN研学生ワークショップでプレゼン賞を受賞しました
修士課程2年の伊佐治君が第13回PN研学生ワークショップでプレゼン賞を受賞しました.
PN研学生ワークショップではこれから研究を深めていく学生の方々に研究の面白さ,学会参加の意義と楽しさを味わってもらい,同時に他の研究者とじっくりと議論をする機会を設け,また運営,企画についても学生が主体的に行い,若手研究者の育成を主な目的とするというものです.
伊佐治君

OPTRONICS2017年2月号に山中研の成果が掲載
光技術コーディネートジャーナルOPTRONICSの2017年2月号に、慶應テクノモールの記事が掲載され、その中で山中研究室のHOLST(省電力データセンターネットワーク)が紹介されました