徳橋くんのアクティブ光アクセスネットワーク(ActiON)に関する論文がIEICEの論文誌(2010年 8月号)に掲載されました。

徳橋くんのアクティブ光アクセスネットワーク(ActiON)に関する論文がIEICEの論文誌(2010年8月号)に掲載されました。

論文については以下の通りです。
タイトル:連続送信型フレームを用いたアクティブ光アクセスネットワークのレンジング方式
著者:徳橋和将, 芦沢國正, 石井大介, 荒川豊, 岡本聡, 山中直明
あらまし:光スイッチを用いた次世代光アクセス網において,複数の距離の違うOLT とONU 間で回線確立を行うレンジング処理について,連続送信型フレームを用い,さらに位相を変化させる高精度レンジング手法を提案した.また連続送信型レンジングの実験に成功した.