シンポジウム「Software-Definedな仮想ネットワーク(SDN)とクラウド間協調連携」を米国にて開催 ~SDN & Inter-Cloud Summit~

クラウド間協調連携に関する研究・実証実験などを実施・支援する、慶應義塾大学理工学部山中研究室の青山友紀訪問教授が会長を務めるグローバルクラウド基盤連携技術フォーラム (GICTF)と、米国の標準化検証機関のISOCORE及びDistributed Management Task Force (DMTF)は、11月1日(木)に米国ワシントンD.C.において、“Software Defined Network: SDN”、“Cloud and SDN”、“Inter-Cloud Activity”を題材とした国際的な技術者による講演やパネルディスカッションを予定しています。
SDNはオープンフローに代表されるデータセンターの次世代技術であり、Inter-cloudは、現在ユーザは一つの企業のクラウドサービスしか受けられないものを、複数クラウドを連携して使用するために、データセンターのデータやリソースを相互に利用できるようにするものです。

本件は、慶應義塾大学から報道発表されました。

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インタークラウド報道発表