10月4日にIEEE Student Branch Leadership Training Workshopが開催されました。

10月4日にIEEE Student Branch Leadership Training Workshopが矢上キャンパスにて開催されました。

毎年開かれるこの会はIEEEの学生支部に所属する各大学の学生が集まり、
学生主体の企画を通して、将来の担い手としての学生のリーダーシップを養おうというものです。
今年は慶應大学は主催として参加しました。

今年は学生企画として討論会を開き、『日々の研究の効率をあげるにはどうしたら良いか?』
という議題について話し合いが行われました。

学生企画や会の様子はこちらに記載されています。
皆さん、是非ご覧ください。

山中先生が主査するけいはんなオープンラボが、複数キャリア間の光ネットワークの経路計算サーバの相互接続に成功し、報道発表されました

山中先生が主査をするけいはんなオープンラボでは、次世代の光ネットワークの構成技術を多くの国内のキャリアベンダーと共同で研究をしています。 
今回、複数のキャリアをまたがってネットワークの経路を計算する装置の相互接続に世界で始めて成功して、報道発表されました。

報道記事

10月14日に矢上祭においてスケールフリーディスプレイ技術の展示を行いました

10月14日に矢上祭においてスケールフリーディスプレイ技術の展示を行いました。

矢上祭の一環として研究室ツアーがあり、山中研究室は参加しました。
スケールフリーディスプレイ技術についてはこちらを参考にしてください。

その時の様子はこちらです。

10月4日にK2オープンキャンパスが開催されました。

10月4日にK2オープンキャンパスが開催されました。

慶応義塾大学新川崎タウンキャンパス(K2タウンキャンパス)は、川崎市との連携・協力により先端的な産官学共同研究を担う施設として2000年春に開催され、ここを拠点として「新川崎先端研究境域連携スクエア」が設置されています。
K2キャンパスHP

K2キャンパスでは、毎年オープンキャンパスを開催しており、本年度も開催されました。山中研究室は、2008年度から主要拠点をK2キャンパスに移転し、日々研究を行なっており参加しました。

山中研究室では、研究紹介として「テラビット時代に向けたネットワーク基盤研究プロジェクト」と題して、スケールフリーディスプレイ技術、および高速光スイッチイング技術についての紹介を行ないました。

また、セミナーとして小中高生を対象とし、光通信について興味を持ってもらうために糸の代わりに光で音声情報を伝える「光糸電話」を作ってもらいました。紙コップなどの簡単な材料を使い、子供たちにすべて作ってもらいモノを作る楽しさを味わっていただきました。

オープンキャンパスの様子はこちらです。

卒業生の石川君の並列リコンフィギャラブルプロセッサに関する論文がAPCCにてBest Paper Awardを受賞しました

山中研究室の石川君(卒業生)による論文が国際会議 The 14th Asia-Pacific Conference on Communications (APCC 2008)において、Best Paper Awardを受賞しました。APCCは主にアジア太平洋地域を中心とした国際会議で、今年は東京・秋葉原で200本以上の論文を集めて開催されました。

石川君の研究は、並列データフロー型リコンフィギュラブルプロセッサを用いた集合被覆問題を高速で解くアルゴリズムの提案と、その実装です。集合被覆問題は、一般的にはNP困難問題です。石川君の研究では、リコンフィギュラブルプロセッサに適したアルゴリズムを提案し、厳密解を並列パイプライン処理を用いることで、これまでの100倍以上の高速化が行えることを理論的に証明しただけでなく、提案アルゴリズムを実装し、実験によっても効果を確認しました。今後、低消費電力ネットワーク設計などの複雑な最適化問題などへの応用が期待されています。

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タイトル,アブストラクトは以下のとおりです.

Title:Fast Replica Allocation Method by Parallel Calculation on DAPDNA-2
Authors:Hiroyuki Ishikawa, Sho Shimizu, Yutaka Arakawa, Naoaki Yamanaka, and Kosuke Shiba
Abstract:
This paper proposes a fast calculation method of the replica placement problem, which is implemented on reconfigurable processor DAPDNA-2 of IPFlex Inc. Our proposed method divides the combination optimally and performs pipeline operation. Beeler’s algorithm can calculate all combinations in ascending order but it has data dependence. It’s difficult to calculate any pattern because each data increases irregularly. In order to solve this problem, we propose the new algorithm that generates any order pattern. In addition, the optimal number of partitions depends on the number of combinations and calculation clocks of Beeler’s algorithm. In order to solve this problem, we think about the optimal division number in theory. While the time complexity of conventional method is proportional to the number of combinations, that of proposed method is proportional to the square root of the number of combinations. Experimental results show that the proposed algorithm reduces the execution time by 40 times compared to Intel Pentium 4 (2.8GHz).