「news」カテゴリーアーカイブ

電波技術協会報FORNにKEIO TECHNO-MALL特集として記事が掲載されました

慶應科学技術展(KEIO TECHNO-MALL)における成果が、電波技術協会報FORNの2021年5月号(No.340)に全36ページにわたって特集され、慶應の医工を連携した素晴らしい活動として紹介されました。

電波技術協会報 2021年5月号(No.340)pp.2-37 特集:慶應義塾大学テクノストラテジー

5月28日(金)15時~ 宇宙飛行士の山崎直子さんと山中先生が電気通信普及財団で講演(オンライン)を行います

電気通信普及財団の財団賞の受賞者交流会のプレナリーとして、山中先生が以下の内容で発表します。

参加は、財団のホームページから無料で行えますが、この財団に興味のある方100名に限定されています。

基調講演「Beyond 5Gが目指す、未来の世界-自動運転にみる未来予想型ディジタルツイン-」

山中 直明氏(慶應義塾大学理工学部 教授)

電気通信普及財団賞受賞者 第一回特別講演・交流会(オンライン開催)の概要

開催日時:2021年5月28日(金)15時~19時(予定)
<特別ゲスト>山崎 直子 氏(宇宙飛行士)
開催概要・参加申込み→  https://icr.lmsg.jp/v2/seminar/10418/I2IuDIYM

 

令和3年5月10日の電波タイムズに山中先生著書「ビヨンド5Gが描く未来-2030年の日本で実現すべきことー(仮)」に関する記事が掲載されました

公益財団法人電気通信普及財団の出版助成を受け、山中先生の「ビヨンド5Gが描く未来-2030年の日本で実現すべきことー(仮)」が2022年2月に出版されることが、令和3年5月10日の電波タイムズ(放送・通信・IT関連の専門紙)に掲載されました。

令和3年5月10日の電波タイムズ

 

 

株式会社ブイキューブと電子情報通信学会がオンラインイベントプラットフォーム「EventIn」を活用した「学会向けソリューション」でシンポジウムを開催しました

ブイキューブのニュースリリース

https://jp.vcube.com/news/release/20210226-1530.html

事例

https://jp.vcube.com/case/22601.html

 電子情報通信学会によるプレスリリース 

https://www.ieice.org/jpn_r/about/release/pressrelease20210226.html

徳島新聞電子版

https://www.topics.or.jp/ud/pressrelease/603895e6776561773e030000

SankeiBiz

http://www.sankeibiz.jp/business/news/210226/prl2102261533243-n1.htm

朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_24178171/

2021年3月4日 日刊工業新聞(パスワード付)

20210304_NIKKAN

 

12/18(金)オンライン開催 第21回 KEIO TECHNO-MALL(慶應科学技術展)の宣伝用映像が完成しました

テクノモールが今年は初めてフルオンラインでの開催になりました。

フルオンラインですが、ステージでの講演等だけではなく80を超える研究室の

ブースが出ます。ぜひのぞいてみてください。

第21回 KEIO TECHNO-MALL(慶應科学技術展)

開催日 :2020年12月18日(金)10:00~18:00

http://www.kll.keio.ac.jp/ktm/

【宣伝用映像1分バージョン】

https://keio.box.com/s/d7db8a29mlneu348ud9geyh8n46k6lu0

【宣伝用映像3分バージョン】

https://keio.box.com/s/5t3xz0ihxpxlzmonom7i3hlqa3nzdqna

 

電子情報通信学会LINE公式アカウント開設のお知らせ

笹瀬先生が会長、山中先生が副会長を務める電子情報通信学会のLINEアカウントが作成されました。
以下の手続きで是非お友達になってください。お友達になると、始めのページに山中先生が書いた会誌の巻頭言があります。数多くの巻頭言から、若い人(ジュニア会員と言って、大学学部までぐらいのイメージ)向けのメーセージとして選ばれました。コロナで混乱する中、今まで安定だったビジネスが崩れていきます。一方、コロナバブルも起こっています。そんな時にこそ、頼りになるのは自分の腕(技術や経験)です。そのためには迷わずに学問をやってください。と、まだコロナなんか無かった頃に書いています。これは実は、福澤諭吉の言葉のパクリです。

登録方法を以下に記載致します。ジュニアに限らずどなたでも御登録頂けます。
(登録者情報はアカウント管理側へは公開されません)
———————————————————————————————————————————————————–
・ID検索:「友だち追加」>「検索」> IDを選択した状態で、「@229jgros」と入力、検索して追加
・QRコード


・URL:https://lin.ee/YRXLiFV
(LINEアプリから公式アカウント検索でも出てきます)
———————————————————————————————————————————————————-

iPOP2020の共同展示についてOA研究所より詳細が公開されました

山中研究室では、iPOP2020(9月10-12日)に合わせて、慶應義塾大学K2タウンキャンパスで、プライベートLTEによるIoTネットワーキング実験をOA研究所、KDDI研究所、RedHat、UBqube、NICTと連携して行った。K2キャンパスではこの秋から来年にかけてサービスが開始されるプライベートLTEのsXGPを実装し、IoTとしてカメラを設置して、最先端の光ネットワークを経由し、KDDIのクラウドで認証しトラッキングするという実験を行った。

本sXGPはOA研究所より詳細が公開されている。

https://www.oalab.co.jp/service/ipop2020.php 

今後はK2キャンパスの大規模LTE化を行い、自動運転を含めてスマートキャンパスへの本格実験を行なう予定である。

iPOP2020が開催されました

iPOPは開催第16回を数える世界的にもエスタブリッシュした、毎年、日本で開催されるIP+Opticalの国際会議です。

内容は光通信技術からIn-Network Processing、クラウドネットワーク、サービスチェーン、スライスと発展を続けてきました。コロナの影響で初めてオンラインに移行しましたが、予想に反して常時多くの参加者があり、Q&Aも極めて盛んでした。

従来はライブデモや、公開実験のShowcaseがありましたがそれらも、オンラインへ移行しました。また、複数拠点を新しいプロトコルで接続し、極めて新しい実験を行いました。

iPOP2020のHP

参加者内訳