山中研究室は慶應テクノモール2008に出展します。

山中研究室からは

  • アクティブ光アクセスネットワーク -ActiON-
  • 次世代レイヤ2ネットワーク技術

と題しまして、2ブース出展します。

<デモの内容>
アクティブ光アクセスネットワーク -ActiON-
山中研では、従来のアクセスシステムであるPON(Passive Optical Network)とは異なり、光スイッチを用いることにより、利用者収容能力の増大、伝送距離の延長およびセキュリティの向上を図る次世代のアクセスネットワークシステムActiON(Active Optical Network)を検討しています。
慶應テクノモール2008では、通信開始前において必要不可欠なプロセスである「ディスカバリープロセス」に関するデモをします!

次世代レイヤ2ネットワーク技術
イーサネット技術を用いて企業の拠点間を接続する広域イーサネットが普及しているが、従来のLAN(Local Area Network)におけるイーサネットをWAN(Wide Area Network)に拡張するためには、信頼性、拡張性などの観点から、様々な課題を解決する必要がある。
そこで本デモでは、次世代レイヤ2ネットワーク技術として、レイヤ2スイッチによるフレームロスの少ない高速障害回復機能、PCE(Path Computation Element)による最適経路計算機能を実装する。

詳細は以下のとおりです。

開催日時: 2008年12月19日 (金) 10:00~17:00
開催会場: 東京国際フォーラム ホールB7・B5 (Bブロック7階・5階)
入場料: 無料 (事前に申し込みは必要ございません)

さらに詳しい情報は、慶應テクノモールHPでご覧ください。